名寄高等学校15期東京会          ホームページへようこそ!!!

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 「緊急事態宣言」という、時代の節目

 戦後育ちの私たちにとっても、人生初体験となる「緊急事態宣言」でした。

 「新型コロナウイルス」もいずれ、その時代の体験者として語り継がれることでしょう。

 同窓の皆さんにおかれては、一つの大きな節目を超えることになります。

ご自身はもとより周囲も含めて、一層のご自愛をお祈りいたします。

 

 

 

故郷は遠くにありて思ふもの・・・(室生犀星)

ふるさとの訛りなつかし停車場の 人ごみの中にそを聴きにゆく・・・(啄木)

 

あらためて故郷をしみじみと想うのも

歳を重ねてきた所為なのでしょうか・・・

 

 

故郷も遠い想い出の中に・・・人間到るところ 青山あり (月性)


                  名 寄 公 園


名高15期の皆さん! 70歳代もいよいよ大詰めですね。頑張っている皆さんの顔が目に浮かびます。

この調子で80歳へ突入しましょう!!!!!

世の中は100歳時代へ突入しています。

 

皆さんのホームページです。皆さんで勝手気ままに・・・遊び心も大歓迎!大いに参加してください・・・


 

当時の面影を残した名寄駅は静かに時の流れを見つめています。

 

 

 

名寄高校の旧校舎です。

ここから始まりました。

 



昭和38年 夢と希望を胸に「新天地」を求めて

故郷・名寄を出発した私たちです。

 

当時の日本は高度経済成長に向かう怒涛の時代が、

まさに始まろうとしていました。

1964年の「東京オリンピック」を目前に

日本全体が新しい時代の出発点でもありました。

まだ見ぬ世界の中に自分を見出すために・・・

あるいは学究の大志を抱いて・・・

 

あれから60年近くになります・・・・

 

新たな時を刻みながら人生は緩やかに続いています。

 

今、「高齢時代」という新しい世界に立って、

当時の仲間が再び一緒です。

 

再び・・・! 

  

もう六十年以上も付き合ってます

ひとりで歩いてきたのではなかった。

それぞれが力いっぱい歩いて、ここまで来たんだ・・・という思いに溢れて

遠い道だったのか

同じ郷に生まれて、

     それぞれ    違う道を歩んで、

亦、回り逢う・・・ 

燦々と・・・

想いはそれぞれ・・・

あの時と比べて、少し「おとな」になっただけ・・・



池之端にて例会

何度逢っても尽きない話に時間が足りません

例会には遠くからのメンバーも駆けつけてくれて全国の話題にも華が咲きます。

東京会は、北海道以外に居住する同級生が対象で

す。

到るところに青山あり

「住めば都」とも言いますが、我らの「名高スピリッツ」はニューフロンティア精神。

日本全国で活躍しています。

人生はまだまだ先がありそうだぞ・・ン???

 人生いつでも、今が「折返し」丁度半分過ぎたって・・・

そう思っていますよ。

   マジで!